『炎炎ノ消防隊参ノ章』はいつから？原作何巻まで？続編の見どころ徹底解説【2025年春アニメ】

ついに帰ってくる――『炎炎ノ消防隊参ノ章』。2025年春アニメとして、ファン待望の第3期が始動します。命がけで“炎”と向き合う特殊消防隊の戦い、謎の「伝導者一派」との激突、そして深まる“アドラリンク”の謎……。

本記事では、参ノ章で描かれる物語の範囲、原作何巻からの続きなのか、キャラや制作スタッフの最新情報、放送日程の予測まで、ファン目線で徹底的に解説します。第1・2期を観てきた方も、これから参戦する方も、この記事を読めば『炎炎』の今が全部わかる！

🎵 燃え盛る火のなかで死力をつくす消防隊への感謝の調べby Didgeridoo
（演奏：花咲爺）

この記事を読むとわかること

待望の続編！『炎炎ノ消防隊参ノ章』とは？

『炎炎ノ消防隊』は大久保篤による人気漫画を原作としたアニメ作品。2019年の第1期、2020年の第2期を経て、ついに2025年に第3期「参ノ章」がスタートします。

物語は、人体発火現象「焰ビト」に立ち向かう特殊消防隊の活躍を描いた、炎と魂のバトルファンタジー。参ノ章では、いよいよ「伝導者一派」との全面衝突が描かれ、クライマックスに向けた大展開が待ち受けています。

参ノ章は、原作漫画の第20巻途中〜30巻台後半に相当する内容と予想されています。シンラたち第8特殊消防隊と「白装束」ら伝導者たちの直接対決、そして“アドラ”の謎が一気に加速。

特に「聖陽教」との関連、ジョーカーやベニーとの協力、シンラの能力進化など、シリーズの最重要局面が描かれる可能性が高いです。

これまでのキャスト陣はほぼ続投が濃厚。主人公・シンラ役の梶原岳人、アーサー役の小林裕介、アイリス役のM・A・Oなど、実力派が揃います。

制作は引き続きdavid productionが担当するとの報道もあり、作画クオリティにも大きな期待が寄せられています。

1期では焰ビトとの日常的戦いと第8の絆、2期では伝導者の影が強まり、ジョーカーや紅丸との関係が深まりました。

そして参ノ章では、シンラとショウの兄弟の関係、母との再会、そして「世界の真実」に近づく展開がファンの心をつかむはずです。

「ワシの若い頃もよう燃えたもんじゃ。恋と味噌汁と、あと天ぷら油の火事な。万一のためお家でも消火器を用意しとくんじゃぞ
…しかし今の消防隊は、アドラなんちゃらと飛ぶわ光るわで、ワシの出番はもうないかのぅ～」

2025年春（4月）より放送予定。TBS系列および一部配信サイト（ABEMA、U-NEXTなど）での展開が期待されます。

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この記事のまとめ