『ヴィジランテ』おすすめエピソード4選！原作の名場面・泣けるシーンも紹介

『ヴィジランテ』おすすめエピソード5選！原作の名場面・泣けるシーンも紹介

『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』は、ヒーロー制度の隙間を縫って生きる「裏のヒーロー」たちの物語。

本編『ヒロアカ』では描かれない、リアルで泥臭く、それでいて感動的なエピソードが満載です。

今回は、原作ファンの中でも特に評価の高いおすすめエピソード5選を厳選！

涙あり、笑いあり、震えるような熱さありの名場面を一緒に振り返りましょう！

名場面①：ナックルダスターの正体が明かされる回

第1期で謎めいた存在だったナックルダスターの「素顔」が語られるこの回。

彼がかつてプロヒーローだったこと、ある事件で無個性になったこと、そしてそれでもなお“正義”を貫こうとする姿。

読者の心に深く刺さる、人間としての強さを描いた名エピソードです。

名場面②：ポップ☆ステップの覚醒と告白

明るく元気なムードメーカーであるポップ☆ステップ。

ある事件をきっかけに彼女が“自分の無力さ”に打ちひしがれ、でもそれでも「守りたいもの」があると気づく──

叫ぶような決意の告白と跳躍は、誰の胸にも突き刺さる感動シーンです。

名場面③：コーイチのラストバトル（最終巻）

シリーズ最終巻、コーイチはプロヒーローにも匹敵する覚悟で“最後の敵”に立ち向かいます。

かつて「地味な個性」と呼ばれていたスライドグライドが、ここで見違えるような輝きを見せる！

小さな市民ヒーローの背中が、誰よりも頼もしく見えた瞬間でした。

名場面④：イレイザーヘッドの若き日の激闘

まだ教師になる前の若き日の相澤先生（イレイザーヘッド）も登場！

ヴィジランテチームとの共闘や葛藤、そして本編とは違った一面を見せてくれます。

イレイザーのファンなら絶対に見逃せない、貴重なエピソードです。

独断と偏見とジョーク好きな花咲爺のひとこと

「わしも昔、裏で子供たちを守っておったんじゃ！こっそり火の用心を見回ってのう……」自治会からの依頼で、夜回り担当やってた。夜になると出発点に数人集まって拍子木チョンチョン出発よ。途中子供が参加してくれたこともあった！賢い子じゃった！　数年やったが参加人数も減って夜回り担当も危険にあうお仕事じゃということで、車で回ることになったよ。青い回転灯をクルクルさせて団地中を回るんじゃ。じゃが、防犯は日中、道で会った住人が挨拶をしあうことが　もっとも大切なんじゃ。

（花咲爺談：名場面を読むと、涙腺が活性化して困るわい）